医療制度は頼りにならない
医療の世界で25年もいるのに、いつも不思議に思うことがあります。
「医療には限界がある」ことを誰も知らないという事です。
僕は学生に「医療は必要なものです。しかし、本来身体を治すのは自分の力です」と言っています。
医療を過大評価することの弊害は計り知れないのです。
僕は自分の身体でそれを実証しました。
僕は30年前に椎間板ヘルニアと診断されました。
その時、きっかけはギックリ腰でした。
会社のグループでテニスに行った時の事でした。
テニスを終え帰ろうとしたその時「いてて」とギックリ腰になりました。
その後も腰痛がひどく、歩行も困難になってしまったのです。
そして、1ヶ月の入院生活。その時どんな治療をしてたと思います?
ただ、寝てるだけ。
そして、痛み止めの薬を飲む。
これだけです。
仕事の激務から解放されたので、それはそれで良い休息にはなりましたが(笑)
一月はね、長かったです。
入院していた夏の最中、隣の20そこそこの若者と知り合いになり病院の屋上で、日光浴をしてたのを憶えています。あまりに暇だったんでしょうね。そして少しは健康的に見せたかったのだと思います。
ある程度、軽快したので退院となりましたが、翌年また再発。
そして、結局手術となり約1ヶ月の入院生活を余儀なくされました。
僕はこの時、二度の入院により時間的な損失、経済的な損失、そして社会的な信用が失われていくのを感じていました。
そして出世競争から明らかに外された僕は
「病気が悪い。病気にさえならなければ、もっと出世できたのに」
「病気そのもの」が僕の人生に大きなダメージを与えて来たと感じていました。 しかし、時は過ぎその後の医学研究で何がわかったか?というと
驚くべき事実
医学研究では、手術してもしなくても、その後の健康結果に差はないという結論に至ったのです。
「おいおい、ちょっと待ってくれよ!」
この事実を知った時に、呆然としました。手術してもしなくても、結果は同じ??
だったら、手術しない方がいいに決まっていますよね。
時間とお金の無駄です。その事実を知った時に本当に後悔しました。
今でもその思いは変わりません。
僕は「病気そのもの」が僕にダメージを与えてきたと思っていましたが、突き詰めて考えると、正確には、「医療制度」そのものが僕にダメージを与えて来たと言う結論に至りました。
僕が言いたいのは「医療を信じるな!」という短絡的な結論ではないのです。
僕は、この経験から「医療」を盲信するのではなく、「医療の限界」も知るべきだと言いたいのです。
それでは、どうすればいいと思いますか?
僕がもし手術の結果についての「医療の情報」を知っていたら、僕の人生そのものが変わっていたと言うことなのです。
無駄な入院、無駄な時間、辛い手術、そして出世競争からの脱落、精神的なダメージ、などなど。
こんな経験をしないで済んだはずなのです。
つまり、
「情報」こそが大事
だと言うことを身をもって学習したのです。
なので、あなたに正しい情報、価値ある情報を伝えていきたいと思うのです。
僕は「透析の世界」に25年います。
これまで300を超える透析施設を支援して来ました。
海外の透析施設を周りました。
透析医学会で教育講演もしました、学会の医師達から多くの事を学びました。
その中で、透析医療の限界についての知識を築きました。
そして、それだけではなく、これまで語られてこなかった情報があることに気がつきました。
この情報を知っているか?知っていないか?の差はとても大きいので、
その情報をお知らせしたいと思います。
どれくらい大きいかというと、僕が受けたダメージなど比較にならないくらいのインパクトがあります。
人生が大きくシフトしていきます。
この情報により、行動を変えた透析患者さんは、
- 合併症の心配から解放されます
- 体調が劇的に改善します
- 朝起きた時の爽快感
- とにかくやる気が出る
- 食事制限から解放されます
- 山のような投薬が減ります
- よく眠れるようになります
- 肌の色が変わります
- 若返ります
にわかに信じられないかもしれません。
でも事実なのです。
この「医療の情報」を来週末のオンラインセミナーでお話しします。
この実体験を交えた貴重な情報をあなたにお伝えしますので、ご参加ください。